納豆を食べる習慣をつけましょう
納豆は大豆製品のひとつです。
大豆には様々な栄養が豊富に含まれています。
そんな大豆を丸ごと食べやすく発酵させたものが納豆です。
【大豆の栄養や効能】
- 大豆オリゴ糖…腸内のビフィズス菌を活発化
- 大豆サポニン…食物繊維と一緒に整腸作用があり腸を強くする
- 納豆菌…腸内で善玉菌として働く
- ビタミンB群…納豆にすると大豆に比べてビタミンB群が増える
- 食物繊維…整腸作用があり便秘解消に役立つ
などが挙げられます。
この大豆を発酵させた納豆を食べることでお腹ぽっこりの原因である、
食物繊維不足からくる便秘を解消するのに役立つわけです。
その結果、お腹ぽっこりも解消されてお腹をヘコませられる!というわけです。
【納豆を使った簡単レシピ】
- 乾燥こんぶと納豆のレシピ
- ◆材料
納豆1パック / 乾燥こんぶ5g
◆作り方
乾燥こんぶを洗うことなくそのままハサミを使って細かく切ったものに、納豆を加え混ぜ合わせます。
これをラップして半日冷蔵庫に置けば完成!
★ワンポイント
・作り置きするなら3日分までOK
・食物繊維豊富な納豆とこんぶのダブルパワーで腸内をキレイにする
・腸内環境が整うと免疫力がアップ
・こんぶと納豆の組み合わせで栄養成分の吸収率がアップ
- 黒ゴマと納豆のレシピ
- ◆材料
納豆1パック / 黒ゴマ大さじ1
◆作り方
酸化しやすい黒ゴマを食べる直前にすり鉢ですります。
それを納豆にかけて全体的にしっかり混ぜ合わせれば完成!
★ワンポイント
・ついてきたタレだけで味付けしする
・ゴマは高カロリーなため1日大さじ1を目安に摂る
- ブロッコリーと納豆を使ったレシピ
- ◆材料
納豆10g / ブロッコリー50g / 醤油少々
◆作り方
茹でたブロッコリーを小さく切り刻んだ納豆と醤油を加え和えれば完成!
★ワンポイント
・お腹ぽっこりが気になるお子さんにもオススメ
・緑黄色野菜であるブロッコリーを使うことで低カロリー
- 玉ねぎとコーンと納豆を使ったレシピ
- ◆材料
納豆大さじ2 / 缶詰のコーン大さじ2 / 玉ねぎ1/10個 / 醤油少々 / サラダ油小さじ1
◆作り方
コーンは缶詰からザルにあけて水気を切っておきましょう。
玉ねぎは小さく切っておきましょう。
サラダ油を熱したフライパンに入れたら玉ねぎを透き通るまで弱火で炒め、コーン、納豆を加え炒め醤油で味を整えれば完成!
★ワンポイント
・納豆嫌いな子供にもオススメ
このように納豆も食べ方を工夫すれば納豆嫌いや野菜嫌いの子供でも食べれるようになるためオススメです。
納豆の健康パワー
納豆にはお腹ぽっこりを解消出来る便秘解消効果だけでなく、他にも様々な健康パワーを秘めています。
- ナットウキナーゼ
- ナットウキナーゼは強壮効果、制がん作用、サラサラ血液の維持。
これらの働きがあります。
- リノール酸
- ナットウキナーゼは血液を固まり難くするのに役立ちますが、
リノール酸は血管をキレイにするのに役立ちます。
- 納豆菌
- 納豆菌が繁殖して増えることで消化酵素が分泌されます。
これにより消化吸収しやすくなります。
また善玉菌の一つである納豆菌は、1パックの納豆でヨーグルトと大差ない効果を期待できるとまで言われています。
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