食物繊維は正しく摂ってこそ便秘解消効果を得られるもの
お腹ぽっこりで、便秘気味で、繊維が多いものを食べてるのに効果を得られない人は、
食物繊維の摂り方が正しくないのかもしれませんよ。
- 「不溶性食物繊維 2:水溶性食物繊維 1」が便秘に効く!
- 1日の摂取目安25g以上を目指す!
- 1回にたくさん摂るのではなく1日3食に分けて摂る!
- できるだけ食事から摂るよう心がける!
- 水溶性食物繊維について
- 納豆、ライ麦、わかめ、もずく、果物等に豊富に含まれる。
水に溶けてゲル化することで便に水分を与えやわらかくしスムーズに排便しやすくします。
- 不溶性食物繊維
- オートミール、玄米などの雑穀類、穀物類、豆、ごぼう、かぼちゃ、キノコ類に豊富に含まれる。
水に溶けず水分を吸収することで大きくなり便量を増やして腸の蠕動運動を促進します。
- 食品に含まれる食物繊維の割合
- 野菜や果物などほとんどの食品に水溶性、不溶性の両方の食物繊維が含まれていますが、
水様性と不溶性の割合は食品によって大差があります。
そして多くの食品が水溶性ではなく不溶性食物繊維の含有量が多いのです。
つまり便秘を解消するために食物繊維を摂るなら、
不溶性よりも水溶性食物繊維が豊富な食品を選んで摂る!
これがポイントになります。
【水溶性食物繊維が豊富な食材】
- 納豆
- 人参
- なめこ
- モロヘイヤ
- アボガド
- サトイモ
- 干し大根
- オクラ
- インゲン豆
- ごぼう
- そば
- 海藻類
- プルーン
- 押麦 など
食物繊維の摂り方…間違っていませんか?
食物繊維の摂り方を誤るとそれが便秘の原因になることで、
お腹がぽっこり出てしまったり、お腹が張ってきたり、薬に頼りたくなったり。。。
とにかく食物繊維の摂り方を間違えると便秘の原因になる!
ということを覚えておきましょう。
【食物繊維の間違った摂り方とは?】
- 不溶性食物繊維を摂る時は水分も一緒に摂る
- 玄米、葉野菜など体にいい、腸にいいとされる食品の多くが不溶性食物繊維を豊富に含んでいます。
そういった食品を摂る時は必ずたっぷりの水分も一緒に摂らないと便が硬くなり便秘の原因になります。
- 食物繊維の過剰摂取
- 過剰に食物繊維ばかり摂取する人がたまに見受けられます。
食物繊維の過剰摂取は他の食品から取った栄養のバランスを阻害してしまうことから、栄養バランスを崩す原因になることもあります。
- 便秘タイプ次第で食物繊維は逆効果
- もし便秘タイプが直腸性便秘である場合、
食物繊維を摂り過ぎることでガスがたまったり、お腹が張るなどの症状が出現し逆効果となるため、自分の便秘タイプに合わせた食物繊維の摂り方を心がけましょう。
- 単に食物繊維を摂ればOK!ではないことを知る
- 単に食物繊維をたくさん摂ればいいのよね?
というわけではないことを知ってください。
大事なのは食物繊維の種類と役割と症状に見合った摂り方なのです。
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